記録として。

 

 

おはこんにちばんわ!

まさか2日連続でブログあげるなんて、

2年前と同じですね……。笑

 

そしてこのタイトル、2年前にも

やってました😅

 

記録として - 人生は選択肢の連続だァ

 

はい、えーーーと。

今回は、記録として。

 

こういう経験もするんだなあ

 

という、記録を残して、頭の中を整理して

いきたいと思います。

(そもそもそのためのブログ)

 

 

 

私、昔の母親からの虐待で

殺されかけたことがあります。

たぶん過去のブログでも何度か書いています。

 

そして母親、父親と共に話し合いをした際。

父親が居ない時に母親からされたこと、

言われたこと、全て2人に伝えました。

 

母親は、驚いた顔をして

「覚えてない……」

 

と言います。

今でも、妹と母親が大喧嘩をすると

とんでもないことを言うみたいなんですが

後からそれを伝えたり聞いたりしたら

「私はそんなこと言ってない!!!」

ということが起きます。

 

当時の幼い私ながら

母親はヒステリックになると

おかしくなるんだ

と、思っていました。

 

 

 

 

昨日、別の人で、似たようなことがありました。

すごく仲良くしてもらっていた人でした。

 

仕事、人間関係、その他諸々全てで

あの人の人生で1番ストレスがかかっていた

そんな人だったので

すごく心配をしていました。

 

久しぶりに会ったおとといはいつも通りでした。

またね〜って話をして。

 

その後も、いつも通り、翌日に連絡がきました。

その日の夜、信じられない出来事が起きます。

私も少しパニックになった状態でした。

あの人も、パニックだった。

初めて長い電話をしました。

 

そのまま直接の方がいいと思って、会いました。

そのときも目が虚ろで

頭を掻き毟って

私の知ってるあの人ではありませんでした。

 

翌日、また会うことになりましたが、

眼球振盪をしていて目の焦点が合わない。

その時点で、おかしい。と思いました。

 

昨日の話、一昨日の話、あの人は

何も覚えていませんでした。

 

むしろ私が加害者だと嘘を言います。

私が言っている事実と、

あの人の言うことが全部違います。

話が全く噛み合いません。

辛うじて、もう一人まともな人がいたから

私は悪者ではなくなったのだけは幸い。

 

その時点で気づきました。

 

あ、この人、今おかしい。

 

心配していた気持ちも、それ以外の感情も

全部スッッて消えました。

 

それからは冷静になりました。

こういう状態の人を見るのは

初めてではなかったから

 

 

解離性障害 | 東京都立 松沢病院

 

衝撃的な出来事、事故、災害などの体験や目撃などの極度のストレスが引き金となって突発的に発症する、幼少期の虐待や、あまりにも耐えがたい心理的葛藤から、相容れない情報や受け入れがたい感情を意識的な思考から切り離さざるをえなくなって発症する、など、心理的な原因が想定されており、心因性精神障害に分類されます。

 

この、解離性障害という障害。

 


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この分類の中の、解離性健忘、多重人格障害

 

あの人と母親は、

これかもしれないと知りました。

 

以下は調べてたサイトがわからなくなったので

全て引用ですが

 

解離性障害は大きなストレスやトラウマが

引き起こすと言われる神経障害の一種です。

ストレスやトラウマの苦痛から避難するために、

精神が記憶や意識などの機能を

停止させた状態に陥ることが特徴です。

 

仕事による強いストレスによって生じることや

症状が強くなることがあり、それによって

様々な困り事が生じます。

 

二重人格とは、正式には解離性同一性障害

と呼ばれる病気です。

心に強いストレスを受けたときに、

自分の心を守る防御機能として、

自分の中に自分ではないもう一人の人格を

作り上げるのです。

もう一人の自分が出ている時には記憶はなく、

全く別の人格として振る舞います。

 


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そういうことだと思います。

 

 

これだけいろんな人と関わってきて

いろんなことを経験してきたつもりだけど

まだこんなにいろんなことがあるのか……と。

 

 

もう疲れました。笑

 

そういう人生なのかなあって思うと同時に

人をどんどん信じられなくなるなあって。

 

 

人が怖いですね。